本当の尊重とは
相手を深く知ること

街を歩いていると
強いアイデンティティを持った人に目が行く。

そんな人は皆、自分の世界観を持っていて

内面は外面に現れ
ひとつの個性として育つ

一般的な考えが間違えでもないし
それぞれの好き好きがある

独自性はみんなと一緒では
生まれないし、一緒は面白くない
個性が独自の哲学として軸にあれば
全てこだわりぬいた統一感があり
存在感になる

ブランドと言われるものは
コンセプトがあり、人にもそれは言える

みんな初めは理解されない世界

そこから残るものが世にでるだけ。

人は
たくさんの価値があり
歳がいくつでも
環境が違っても

想いは誰でも持っているもの

本当の尊重とは
自我を押し付けるのでもなく
ただ聞くだけでもなく
批判するわけでもなく

寄り添う、、、

どんな人生を歩んできたか
相手の人生を深く知れば
人の歩んだ経験から気付き、
知ることで相手を理解する

より多くの人の価値観や世界観から学び
独自の生き方を貫いていきたい

@花にも個性があるように
人もまたそれぞれの花を咲かせている

人生脚本家
眞殿勝年