大将の想いが味を決める

大将の想いが味を決める

数日前から県外の企業様へ
会社訪問です

昼食で頂いたうなぎの甚八さん

正直今まで食べた鰻で一番の味でした(≧∇≦)

11時という時間帯に行きましたが
店内に入るともう満席 f^_^;
私の後へも次々と行列ができます

どうやら待っても食べたい
鰻屋さんのようです

数時間の事でしたが
職人のお店だからこその
こだわりがいくつもあり
とても勉強になりました(^-^)

・全て注文を受けてから鰻を捌く
 ⇒食べるまでに少し時間が
  かかりますが期待値も高まり
  鰻もかなり新鮮です

・これは善し悪しですが
 お子様のいらっしゃる方は
 気を悪くされないようにお願いします。

店の入口にお子様連れは苦手ですの表示
 ⇒お子様連れの方には申し訳ないですが
  この事により自分の店のお客様の層を
  決めています

 思っていても実際中々
 書けないしできないと思います。

・店内に入ると
 すぐにスタッフの方が
 受付を対応し
間違えないように
 順番通り案内してくれるので安心
 ⇒入った瞬間の第一印象で
  お店の印象が決まります
  簡単な事ですが
  出来ないところも多いです

・大将は表にお子様連れは・・・
 という表記がしてありますので
 頑固かと思いきや
 一人一人心からの挨拶をされている

・お得意様が来られた際は
 その会社様、または個人様の
 名前が入った湯のみが出てくる
 ⇒自分の名前が入っている
  湯のみが出てきたらビックリしますね^^;

・鰻が売り切れたら終わり
 ⇒限られた数しかつくらない
  今日はこれだけと決めている
美味しい鰻だけしか出さない
  つまり美味しいと納得いくものでなければ
  提供しない

・ちょうど良いタイミングで
 お茶の急須が交換される
 ⇒忙しいのに店内の動きを把握している

・誰でもよい訳ではなく
 この店の鰻への想いをわかってくださる
 人へ食べてもらいたいと言う想いが
 伝わるので本当に食べたい人が
 お客様になっている
 
私の感想は個人の意見なので
解釈や表現が正しくないかもしれません
その辺りはご了承ください

その他まだまだありましたが
書ききれないのでこの辺りにしますが

美味しいにはサービスも重要で
気持ちよくいただき
作り手の温かさと
鰻への愛を感じました(^-^)

本当に食べてもらいたい人へ
食べてもらう心と
それを貫く職人の店

売上よりも
美味しいものを提供出来るだけ
提供する事で繁盛点として結果
売上がついてくる

旨し!でございました

この後、食後に
おやつもいただきました(^-^)
鰻パイじゃないですよw

今旬の、、、です

お菓子な人

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