想いをお菓子に込めて

想いをお菓子に込めて

日常手にするお菓子をはじめ
様々な商品のネーミングや
パッケージには
数々の物語があります。

ある見方で一点にフォーカスすると
面白いくらいドラマがあったりします

たとえば

「 ひよ子 」

というお菓子があります。

これは二代目店主が
菓子作りでも従来の丸い形ではない
もっと愛される饅頭をといつも考えていて

彼の夢の中に現れたひよこが由来

その愛らしさに
やっと探していたものと巡り合えたと感じた
二代目は、その形づくりに没頭した事で
今のカタチになり

お菓子や会社の名前に
ひよ子を付けたとされてます。

他に
地域の地名が表現されていたり
作り手の想いが込められていたり
手に取る消費者の方々に向けての
メッセージだったり

とても素敵な事ですし
地元への貢献や
モノに物語があると言うのは
良い事です。

つまり何が言いたいかと言うと
モノからコトへ時代がもっともっと
変化しているという事です。

単なるモノだけで売れていた時代から
コトの時代になっています

それも10年程前からです。

私は自分自身で手がけた商品も
今までたくさんあり
もっと知っていただきたいと
願っていました。

同じような想いの方々もいらっしゃる事でしょう。

ただ私はそのような状況を肌で感じつつ
素敵な物語は企業の母体が
大きくなる事での知名度か
多額の広告費をかけて
広がるのもと思っていました。

しかし今は新たな時代になりましたね。

中小企業も関係なく
更には個人が少額で
価値ある情報を発信する事が
出来るのです。

やらない手はないですし
やらなければもったいないですよね。

多くのお金もかかるだろうなと
思っていましたが
そんな事はありません。

もうお分かりですよね。

そんな時代はもう終わりました。

商品をいかに広めて行くか

意図と方法は無限にあります
これだと言うものでの見方は今は古く

アイディアが生きる時代です。

プランはまたお話しするとして・・・

少し変わった角度でFacebookを書くように
なってから早速多くのメッセージをいただきます

ありがたい事ですね。

あなたの出来ない事を
どんどん提案をして行きます^^

さて、
今日のおやつは
静岡で知らない人は・・・と言うより
かなり有名なお菓子屋さんのお菓子

たこまんさんの
大砂丘まんじゅうです

チーズの風味と
しっとりした食感がたまらないお菓子

このパッケージや商品にも
実は物語がたくさんあるんですよね^^

味わっていただきます!
旨し!

今日も素敵な夜を!
そして明日もハッピーを創りましょうね^^

最後まで読んでいただき
ありがとうございます^^

お菓子な人

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