恩師

今の人生は
過去からの結果であり
それまでには多くの人とのご縁や
支えがあってこそ、今が存在します。

数時間前に
お世話になった恩師の訃報を受け
全てのスケジュールを変更して駆けつけました。

いただいたご恩、
学び教えていただいた想いを胸に
深く感謝の念でこうべを垂れ
最後のご挨拶をしてきました。

生前いただいた言葉や
教えは私の心にあり
これからもその言葉や想いは
私の支えとなり共に生き続けます。

間違った人生を過去に歩んだとき
恩師が心で応えてくださいました。

だから、二度と私は人の道から逸れず
どんなに辛くても
どんなに最悪な状況になっても
周りがどんな目で見ようとも
諦めず、前に進む事ができました。

改めて自身の人生を考え、
大切な人や仲間を大切に想い、
1人ではなく、関わる方々と
共に成長したいと想いました。

陽が日々昇るように
人生はいつだって諦めない限り
何度でも挑戦できる。

感謝

人生脚本家
眞殿勝年