クセに気づく
今日は国際免許を発行してきました。
世の中はグローバル化へ益々進みますので
一つの考え方に偏るのでは無く
世界視野で日本や経済を見ていきたいと思います。
さて、昨夜は久しぶりに
親友のますいさんとディナーを楽しんできました。
彼も世界中を旅する仲間の一人で
発想や行動が一般的な方々と比較すると
良い意味でぶっ飛んでいると思います。
なぜそのように言うのかには理由があり、
例として挙げますので、あなたも
ここで、一緒に考えてみてください(^-^)
ある物事が目の前にあり、
それに取り組んでいる際の
考え方の違いを見てみましょう。
一般的な考え方は取り組んでいる物事に対して、
このように思うそうです。
『 何で出来ないんだろう? 』
に対して、
こんな人もいます。
『 どのようにしたらできるんだろう? 』
あなたはどちらの考え方でしたか?
可能思考で有名なロバート・シュラー氏は
成功しない人は、なぜ出来ないかを考え、
成功する人は、どのようにしたらできるかを考える。
と言っています。
前者の考え方は否定質問と言い
後者は肯定質問と言います。
自問自答する際、その人の習慣的なパターン(クセ)
があるので、頭では理解していても
無意識にクセに戻ってしまうのです。
前者の考えが悪いとは言いません。
それは、その人が生きてきた環境もあるので
それは、問題ではなく、
大切なのは、その考え方に気づくことなのです。
気づけば簡単です。
それを変えていけばいいのですから。。。
だいたい、私を含め、周りにいる人たちは
後者の考えの人が多く、、、
いいえ、はっきり言ってそれ以上ですかね、
ウザいぐらい可能思考です。(笑
この人たちのことを私は変態といい、
今の世の中を作っているのはこの変態だと
思っています。
学生の頃にオタクと呼ばれる人たちが
PCに強く、ゲームに集中していた人が
生活に欠かせないスマホというプラットホームを作り
皆さんもゲームをしたりアプリを動かしたり
していると思いませんか?
少し、話が脱線しましたが、
どんな考え方でも
人は環境を変えることで
一気に世界観を変えることができるのです。
人は、楽な考えに逃げるもの。
私もそうでした。
しかし、何をしたいのか、
どう生きたいのかが決まれば
それが一気に変わります。
そう。目標を持つことです。
まずは、一気に変えられなくても
少しずつ人生で何かを選ぶとき
決断する度に意識して決断してみてください。
私も、自信なんてありませんでした。
自分を完全否定したこともあります。
しかし、否定しても何も始まりません。
自分にできること、周りで支えてくれる人たちを想い
一歩一歩進むことが生きること。
自由に生きる権利が全員にあります。
そのことを
今日はお伝えしたいと思いました。
明日も良き1日となりますように!
人生脚本家
眞殿勝年