『グローバルな視野を持つということ』

『グローバルな視野を持つということ』

先日、誰もが知る大手広告代理店の
海外支社長をご経験され
現在日本在住の知人宅へ
夫婦揃ってお招きいただき
会食を楽しんできました。

会社に務めながらご自身のビジネスを
次々と構築され、政府や要人のアテンドから
紹介まで幅広くご活躍される方です。

とても有意義な時間でしたので
時が経つのも忘れてましたが、
終始話しは尽きず、内容もビッグすぎて
笑えてくるほどです(笑

世界は広いですね。

その方は、中国でのビジネス経験もあり、
資産15兆円の方々との交流や
国の事業などへも携わるなど
多くの人脈とお友達とともに生活してこられたなど、
そんな体験をお話しくださいました。

やはり考え方が金持ち父さんですね。

特に印象的な言葉が
『貧乏なら長生きしても仕方がない』です。
はっきりしていて気持ちがいいです。

お金は、みんな必要としているものなのに
欲しいとハッキリ言いません。

言わなければ、求めなければ手に入りませんからね。

原資があるから自分のやりたいことも
守りたいものも達成できるのです。
いらないとかいう人ほどその価値に
気づいてない人が多い。

それはその人の人生なので何も言いませんが。。。

話を戻すと、
他の国の状況や文化などを知ると
自分たちとどこが違い、何をすれば良いかに気づくことができます。

例えば日本でのアプリケーションでは
ラインが主流ですが
中国ではそれに変わるWeChatが普及してます。

日本メディアでは、不便だという見方もありますが
それは全然違います。

WeChatには国のバックアップもあり、
銀行やクレジットの連動により
アプリ同士で資金の送金や、離れた
親戚にお年玉まで送ることができるのです。
また、買い物の支払いもアプリで出来ます。

さらに、文章を送信する際、翻訳機能まで
備わっているので、いちいち翻訳する必要もなく
日本よりもかなり進んでいるのです。

日本は本当に遅れてますよね。

実は、メディアで伝えられているような
不便さはなく、
それ以上に独自で進化した便利なものが
活用されているからこそ
日本と同じものが流通していないだけです。

また、国を挙げて開発をするため
資金力も莫大でスピードも早いのです。

今回のことをきっかけに
また世界が広がりました。

※本場の手作り餃子美味しかったです!

人生脚本家
眞殿勝年

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