「暗い暗いと不平を言うよりも自ら進んで明かりをつけましょう。」

「暗い暗いと不平を言うよりも自ら進んで明かりをつけましょう。」

毎日活気ある街や人に刺激を受け
ガンガン前進する意欲とパワーが漲ってます。

人は環境によって成長できます。
どんな人でも今の現状に甘んじたらそれ以上の成長はない。

さて、本題
「暗い暗いと不平を言うよりも自ら進んで明かりをつけましょう。」

妻が幼少期に母から本を授かり
その中で強烈に心に残る言葉としてシェアしてくれました。

これはカトリックの教えで
マザーテレサの言葉です。

私自身も心にガツンとくる言葉でもありました。

日本は今や、豊かな国として
とても住みやすく良い環境だと思います。
他の国と比較してもインフラが整い清潔です。
更に働かなくても死ぬことはない国。

しかし、それが逆に誰かに頼り、甘え、
自分の能力を出さずして生きていける
環境になっていると思います。

海外を旅して思うことは、
今日や、明日をどう生きていくかのために
日々一生懸命できることを必死になって
懸命に働く人たちの姿を見て

親に甘えるとか政府に助けてもらうとか
誰かに何かをしてもらうという
考え方事態に疑問をお覚えますし
自らで動かず、誰かに愚痴を言うのも変な話だと感じます。

「不平」を言っても永遠に解決しない。
「何とかする」しかないのです。

自らで稼ぐ力を持たなきゃ
生きていく術を身につけなければ

もし、依存しているのであれば
その人がいなくなったら全て終わりです。

自分の足で立って
自ら切り開かなきゃどうするんだと
更に自分にも喝を入れ

自分の人生を更に発展させるために
もっとペースを上げて学びたいと思います。

知識や能力や情報こそ力。
それが、結果としてお金を生み出します。

少し今の日本は豊かな反面
そこに慣れすぎるとハングリーさに
欠けると思いますので更に旅を続けたいと思います。

更にマザーテレサの続きの言葉
「だれかがやるだろうということは、だれもやらないということを知りなさい。」

この言葉の深みを感じ、
明日への教訓にしたいと思います。

人生脚本家
眞殿勝年

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