こんにちは。

眞殿勝年です。

前回は、
仮想通貨（暗号通貨）とは
どのようなものか簡単にお話しました。

では本日は、
世界中の人々が仮想通貨を保有、運用する、
その秘密についてお伝えしていきます。

それは何と言っても
仮想通貨の運用による利益率の高さです。

例えば、
このような話があります。

取引所の開設から数ヶ月後の2010年5月、
一人のプログラマーが冗談で
「誰か私のビットコイン10,000枚と
ピザを交換しないか？」というメッセージを
仮想通貨のメーリングリストに投稿しました。

すると、
そのメッセージを見た別のプログラマーが、
ピザ2枚（約25ドル）を注文し、
投稿者の自宅に届けてもらい、
その代金としてビットコイン
10,000枚を手に入れました。

これが実社会で初めて仮想通貨が
使用された例だと言われています。

この時、
実際にビットコインによってピザ屋に
ピザの代金が支払われたわけではありません。

しかし、
ビットコインに信頼性を感じたプログラマーが
ピザとビットコインを交換したということは、
実社会において仮想通貨がお金（通貨）として
成立するということを実証した例となりました。

この一件以来、
ビットコインは多くの人々から
認知されるようになり、
その価値をどんどんと高めていきました。

この一例をご覧になっていかがでしょうか？

例えば、
2017年に、
1BTC（1ビットコイン）=2,116,799円
という高値をつけた時で、
その価値を考えてみてください。

1BTC=2,116,799円ですから、
10,000BTCとなると、なんと、、、

21,167,990,000円！！　
２０億円超えです。

２枚のピザが２０億円超えです。笑

２５ドル支払った代わりに
２０億円以上を手にしたということです。

なんとも面白い話ですね。

これこそ仮想通貨の持つ魅力です。

もちろん、
全ての仮想通貨において
このようなことが起こりうるわけではありません。

しかし、
その潜在能力に世界中の
多くの人々が魅了されていることは事実です。

仮想通貨の面白さが
少しご理解いただけましたか？

では、
なぜこのようなことが起こりうるのか、
その秘密について次回お伝えしていきます。

お楽しみに！

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